2020年12月27日日曜日

四石山

 

和歌山と大阪の県境にある
四石山384M
20201226


根来さくらの里の道の駅からスタートの
反時計回りのコース


想定は4時間でしたが
悪路で時間がかかっちゃいました






この破線道がブッシュでどうしても通れず
やむなく急斜面を登り
尾根に出ました。



車を道の駅に置いてスタートです
右側に歩道が有るので
横断歩道を渡ります


橋の下のトンネルを通って
農作業小屋から取りつきます


たまねぎ小屋には
川上新道の案内標識があります


ここから四石山までは
案内も道も整備された歩きよい道でした


ここは復路で合流する分岐点



倒木はたまにありますが
乗り越えられる倒木です


沢にはもずく蟹が!


猪柵を外して
舗装道路に出ました



信達楠畑の集落


集落の中を越えて
自然歩道の整備された道です



ここが四石山への登山口
直進は山中渓です




あっさりとピークに着きました
眺望は無し
山中渓からも登れます
ここまで1時間半ですね
帰りもこの調子でお昼には
帰れると思ってたのですが!



復路は信達楠畑から破線道をとります
畑があるので途中までは整備された道



沢沿いの道を調子よく歩いてたのですが


畑が無くなると荒れてきます
道が無くなりブッシュを20mぐらい
こぎました


道が無いので沢を登ります


ここで立ち往生
沢も岸辺もどうしても進めないので
仕方なく急斜面を登ります
木の幹や根っこを掴んで登ったので
体力を使って、もうバテバテです


稜線には綺麗な尾根道
分かってたら、最初から尾根を歩けば
よかった


雲山峯が望めます


楠峠
道が 荒れているし 
帰りの道の取りつきがみつからない
入り組んでいるのでさ迷います
基本、尾根を歩いて346pを目指します
読図しないとダメですね 


346に来ました
ここでお昼


道の駅で食べようと思ってたのですが
想定外に時間をとったので
ここでラーメン
サーモスの山専用ボトルで熱湯でした


山裾に砕石工場があるのですが
土曜日操業で工場の騒音が
響いてうるさいです


往路に出会いました
あとはルンルン


ゴール
イチゴと伊予柑とコンニャクを買って帰りました

今回のデビューは
モンベルのノマドのパンツにメリノウールの靴下
このメリノの靴下は3,000円ですがその価値ありますね
指先が冷えませんでした

前泊用に中古の箱バンを買ったので
キャンピング使用に改造します
また楽しみが増えましたよ

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